希望を失くすな東京中受2019

今回は力を抜いて楽にやります。

国語の問題を見て思う(日本語の良さ)

中学受験の国語の問題、大人が見ても結構難しい。特に模試となると、カリテよりもずっとボリュームがあって、解ききれないこともしばしば。


実は、一郎は国語がちょっと得意でした。学生時代あまりまじめに勉強してこともなく、特に苦労もせず。ところが、うちの子は。。。


そこで考えて、国語の読解を毎日やることに。たまたまいい問題集があったので、それを一日一題解く。間違えたら振り返る。


でも、一郎がいうのもなんですが、中学受験の国語の問題は、いい文章が多いね。なんだか大人が日本語の美しさに感じ入りました。


職場の無味乾燥の、というか意味不明な文書や、ドライな英語の文書に慣れると、情感のある物語文なんて、すごくいい。


でも、



それはそれ、受験は受験。明日はN模試。せめて問題文を読み切ってくれーという気持ち。次は漢字と語句について。


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