希望を失くすな東京中受2019

今回は力を抜いて楽にやります。

いよいよ模試の日

前回の模試では50代前半、前々回は50台後半。あと約200日なので、そろそろ安定させていきたいところです。でも、模試は回を重ねるごとに難度を増し、ゲームにたとえると、敵がどんどん強くなっている感じ。


今回の主な工夫点。


国語 一日一題の読解演習。読解力の向上。

算数 問題演習量をアップ。基礎も確認。


これだけで本当に成績アップにつながるのかわからないが、頑張ったのは間違いない!ではそろそろ行ってきます。

国語の問題を見て思う(日本語の良さ)

中学受験の国語の問題、大人が見ても結構難しい。特に模試となると、カリテよりもずっとボリュームがあって、解ききれないこともしばしば。


実は、一郎は国語がちょっと得意でした。学生時代あまりまじめに勉強してこともなく、特に苦労もせず。ところが、うちの子は。。。


そこで考えて、国語の読解を毎日やることに。たまたまいい問題集があったので、それを一日一題解く。間違えたら振り返る。


でも、一郎がいうのもなんですが、中学受験の国語の問題は、いい文章が多いね。なんだか大人が日本語の美しさに感じ入りました。


職場の無味乾燥の、というか意味不明な文書や、ドライな英語の文書に慣れると、情感のある物語文なんて、すごくいい。


でも、



それはそれ、受験は受験。明日はN模試。せめて問題文を読み切ってくれーという気持ち。次は漢字と語句について。


女子中生を見て考える ~森村学園生~

近所には公立私立を問わず、たくさんの中高がありますが、その中に女子の服装がいま一つの学校があります。私立かな。私立だから入学試験はあるし、学費は高い。どうしてこんな学校に、わざわざお金を払っていかせるのか、不思議に思ったりもします。


人生いろいろ。そういう学校に入る子もいるし、偏差値高いみたいな男子たちもいて、まあいろいろあります。でも、あの妙に短いスカートをはいた女子を見ると、早くも「負け組臭」が漂っていて、もしかして公立なのかもしれないけど、競争社会の厳しさを感じますね。


明後日はいよいよN模試。N生はみんな準備中だと思うけど、うちの子ときたら、ゆっくりのんびり。腹が座っているのか、落ち着いているのか知りませんが、とにかく一郎はひとりでやきもきしている状態。親の心、子知らず。


ところで、森村学園中学を見学してきました(いきなり具体的な話)。郊外にある分、グラウンドも校舎も広くて、いい感じ。地方出身者としてはOK。その時に会った女子高生のきちんとした、制服のきれいな着こなしが、とっても印象的でした。いい学校みたいです。