ひつじさん、ありがとう
ひつじさんという匿名の方からご意見を頂戴しました。女の方かな。
「中学受験や日能研を痛烈に批判されたかと思えば、また中学受験を始められたり、なにをしたいんでしょうか?」
読んだ時、一郎はどきっとしました。このメッセージが氷のように冷たいからではありません。書いた方の性格が想像されるからでもありません。ご指摘のとおり、一郎自身、何をしたいのかわからなくなっていると気づかされたからです。
結局私も人の親。昨日は絶望し、今日は楽天し。そもそも躁うつ病の気があるので、なおさらのこと。病人を許してください、ひつじさん。
次第に受験日が近づくにつれて、益々いかれ親ぶりを発揮するんでしょう。ほんと中受は大変です。冷静に、冷静に。気づきのチャンスをくれたひつじさんに感謝。今晩は羊を数えて眠ろう。
Good night.